生まれながらの娼婦

2002年5月16日
私は14の頃位から、自分はある特定の男性に非常に執着されやすい体質であると気がつきました。
大体が30から40前半くらいまでの、高学歴な、もしくは自分を頭が良いとこっそり自負しているような人。
そういう人に、よくからまれました。からまれた、というよりは、崇められました。
私は何が出来るわけでもないし、特別なんかじゃない。まして男の人に大した興味が無いので、そんな30や40のひとに自分から関ろうなんて思った事すらない。事務的用事が在れば話す、それだけ。
なのに「みことさんは特別だから」と言われる。「あなたのような存在は居ない」と思いつめて言われる。
わたしは女神じゃありません。天使でもありません。娼婦でもありません。ただの人間です。
他の人に対しては高圧的だったり、無愛想だったりする人が、どうして私なんかに卑屈な態度を取るのでしょうか。どうしてそんなに崇めるのでしょうか。
私はよく「質が良い」「上品だ」と言われます。
恋人だった人から「真っ白だ」と言われます。
そしてときには「エロさを感じる」と言われます。
正直、自分でも厭になるほど、性に対する事柄が嫌いです。なのに「エロい」。
多分私の存在がそうなのでしょう。自分がいかに男嫌いであっても、性に対して消極的、むしろ憎んでいても、その様に見られてしまうのは仕方が無いのでしょう。
私に対して少しでも欲情する人、全てに消えていただきたいです。
今すぐ。

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